年をとるごとに月日が経つのがほんと早く感じます(汗)
こんにちは。
ライトスタッフイキイキブログ担当のなばたです。
老化の大きな原因としてあげられる「酸化」と「糖化」。
なるべくなら老化を避けて通りたいですが、そうもいかないのがもどかしいところ。

今日はなるべ~~く老化を避けるためのブログです。
糖化ってナァニ?
今まで老化や病気の原因の主な原因は、活性酸素による「体のサビ」を引き起こす酸化でした。
最近では、注目されている要因として「糖化」があります。
糖化は「体のコゲ」とも呼ばれ、食事などから摂った余分な糖質が体内のたんぱく質などと結びついて、細胞などを劣化させる現象です。
これが進むと肌のシワやくすみ、シミなどとなって現れます。
また、糖化によってつくられるAGE(糖化最終生成物)は内臓をはじめとする体内組織に作用して、多くの病気の原因となることが知られるようになりました。
動脈硬化や高脂血症や白内障、アルツハイマーとの関連も指摘されています。
糖化によって、引き起こされるいろいろな病気。
糖化と酸化を遠ざける方法はないのでしょうか。
困った!困った!は、遠くへ
「コレステロールが高いので、動脈硬化が心配」
「中性脂肪の値がだんだんと上がってきたから薬を何年かしたら薬に頼る生活になるのか心配」
「血糖値がいつも高くて糖尿病などにならないか心配」
このような心配ばかりしていませんか?
困った!困った!困った!と心配ばかりしているとストレスが体の中で増えて、体を酸化させる原因になります。

困ってばかりいても老化が進むのね。
気をつけなくちゃ!
体の酸化と糖化を止める最良の方法は、とっても身近なところにあります。
鍵は毎日の食事です。

こんなにバランスよく!は難しいのぅ。

これはイメージですよ
次に簡単な方法をお伝えしますよ。
食べ物に含まれる抗酸化作用・高コレステロール作用をうまく使おう
野菜や海藻類は地面に根を張っていて移動することができません。
そのような状態でビタミンやミネラル類、ポリフェノール類など様々な栄養素を自分で作って、自然の過酷な変化から身を守っています。
野菜や海藻類に含まれる食物繊維が、有害物質を吸着・排出したり、血糖値の上昇を緩やかにします。
例えば、ワカメや昆布などのヌルヌル成分はコレステロールを下げて、動脈硬化を予防します。
また、緑黄色野菜は酸化防止の力が強く、糖化反応を抑制する栄養素も入っています。
その恩恵を受けるには、「いただく」ことのみですので、その方法を使わない手はないですよね。
簡単なことから始めよう
難しいことではなく、緑黄色野菜や海藻類をしっかり食べること。
そしてご飯やおかずの前に食べること。
これだけでも抗酸化・抗糖化の食事になります。
外食するなら、丼ものではなく野菜の小鉢をがたくさんついた肉野菜炒め定食にしたり、お味噌汁は野菜や海藻類をたっぷり入れたものにするなどの小さな工夫が大事です。
毎日の食事が身体を作っていますので、少量でも緑黄色野菜や海藻を意識して食べてみましょう。

これならワシにも出来そうじゃ!!
食事をちょっとだけ意識して、そしてサプリメントもプラスしてみましょう。
ライトスタッフでは、黒ガリンガルを主成分とした健康サプリのクロガリンダを扱っております。
覗いてみてくださいね。
なばた
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