こんにちは。
ライトスタッフの名畑です。
ライトスタッフが設立して33年になりますが、初めての出来事を起こしてしまいました。
とても恥ずかしい失敗なのですが、送り先と請求先を間違えてしまうという痛恨の失態でした。
しかも離れて暮らしているお母さんにプレゼントをしたい方からのご注文で、発送完了メールをお送りして、「送り先大丈夫ですか?」との連絡があり確認したところ、真逆に処理をしていたことがわかり、全身から汗が出るような感じで震えました。
間違いとわかってからやったこと
まずは、宅急便のセンターに電話をして、配達をストップしてもらいました。
あとやることは、納品書の郵送物をストップすること。
郵便物をストップすることができるのか、やったこともなかったのですが、ネットで調べてみると取り消し請求と言うものがあることが分かり、取り消してもらう段取りをしました。
取り消し請求をやってみました
まずは近くの郵便局に電話をして、取り消し請求をしたい旨を伝えました。
すると投函した日にちと時間を聞かれ、答えたところ、すでにその郵便局にはないことが判明。
送り先の郵便番号から、管轄の郵便局の電話番号を伺って、そちらに電話をしてみました。
住所、名前、封筒の特徴をお伝えして、まずは配達ストップをかけました。
その後、最寄りの郵便局に行き、「請求書」を書きました。
取り消しの所に〇
差出年月日
郵便物を出した場所のポストと時間
郵便の種類(手紙の場合は普通郵便)
届け先の住所と名前
差出人の住所と名前
を記入して窓口に提出して終了。
そして、払い戻し請求の値段は580円でした。
これで、お客様にご迷惑をかけずに済むことが分かりホッとしました。
そしてお荷物はお母さまに、納品書は娘様に今度こそ間違いなく発送を完了しました。
今回、お手紙も取り消しができることが分かったんですが、やる方は少ないらしく、郵便局の方も右往左往してました(ごめんなさい)
なるべくならば利用しない方がいいかもしれませんが、まさかの時のために知っておくのも損はないと思います。
そんな間違えをする会社なの?と思われるといけないのですが、なかなか珍しい体験をしたので
どなたかのお役に立つかと思い、ブログにしました。
33年の中で、初めてであることを強調して終わりたいと思います(苦笑)
なばた
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